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ミネラルと精神の関係



こんにちは!

せんげん台駅東口にある理容室!床屋!バーバー!

ロカヒ&ロカヒネイルの大将です


さて今回はミネラルとメンタルの関係について書きたいと思います



【必須ミネラル】の過不足や

【有害ミネラル】の蓄積



これらのミネラルバランスの状態だと



※無気力
※無感動
※イライラ
※注意力欠陥
※気分の動揺
※記憶力低下
※不安
※うつ病


という

「心や脳の問題」の部分に実は、ミネラルが微量でも身体や脳神経に密接に影響を与えており


「犯罪」や「虐待」、「自殺」に大きく関係していると、近年では多くの実験や研究機関から論文で世界中から報告されるようになりました




なぜ、そうなるのか?


原理としては、



「必須ミネラル」が不足してくると、「有害ミネラル」が体内に入り込みやすくなり、特に水銀と鉛は、そのまま脳に入ってきます



そうすると、

「物事を判断する」前頭葉の前頭前野の活動が低下し、情報の伝達がうまくいかなくなります


そうなると感情面に影響が出て


「衝動的」な行動や発言になります


そして、カラダに入った水銀や鉛は、

「神経の興奮を抑える」カルシウムの働きを阻害し、情緒を安定させ抗ストレス作用のある

「マグネシウム」のバランスを崩して、中枢神経障害や、神経過敏、情緒不安定や鬱を招きます



また、「キレる」という行動や

「もうどうでもいいや」と自暴自棄になり自殺に追い込まれる行動も

「有害ミネラル」が大きな原因と取り上げられてます




某大学の名誉教授で心理栄養学の先生は

「食べ物が人間の行動に大きな影響を与えている」

と断言しています


少年鑑別所に入ってる少年たちの髪の毛を分析したところ、高い濃度の鉛が含まれていた事も明かされてます




この事実は、決して大げさな話ではなく食べ物に困らない現代の


「新型栄養失調」

と言われてます



「キレる子供」を、反抗期とか親の教育のせい

という部分のみで結論付ける事ができない現実です


海外の研究でも、76年も前に、鉛に被爆した子供のグループと被爆してない子供のグループに分けて分析した結果、


被爆してるグループは「集中力が長続きせず、衝動的で爆発的、しかも残酷な行為をする」


というデータもあるほどです



お酒を飲めば、酔うように


麻薬を摂取すると、精神力が強い人でも気が狂ってしまうように



有害ミネラルも、カラダに入れば影響を与えるものなんです




以上の観点から、毎日イライラする方や情緒不安定、不安や目眩、無気力、スッキリしない、ダルい


などの方は、一度自分の体内のミネラルを知ってみませんか?
(^∇^)

それでは、今回はここまでです



ではでは〜👋