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有害ミネラルの侵入ルート



こんにちは!

越谷、春日部エリアの理容室!床屋!バーバー!

ネイルサロン!

せんげん台駅東口にあるロカヒ&ロカヒネイルの大将です



前回の記事では、有害ミネラルの排出ルートについて書きました


今回は、そもそもどのように体内に入ってしまうのか?


について書きますね




まず、カラダに有害なミネラルの種類として


☆水銀

☆鉛

☆アルミニウム

☆ヒ素

☆カドミウム

☆ニッケル



があります


特に脳や細胞に直接入り込んでしまう鉛と水銀は特に気をつけましょう

それでは、

「水銀」の侵入ルート

※マグロやカツオなどの大型魚
※歯の詰め物の銀歯

日本人は、魚を食べる国として、世界でも水銀量が多い国と言われてます


なぜ、大型魚に水銀が多いかと言うと、回遊魚は海の広い範囲を泳ぎます

その海に、工場から流れ出る有害物資が流出します

それを微生物や小さい魚が食べて


その小さい魚を、大型魚が食べるという「食物連鎖」が原因なんです


人間が自然を汚す行為が、人間を結果的に苦しめてますね


その食物連鎖ですが、実は食物連鎖の過程で最初の魚から大型魚に行き着くまでに、水銀量が数千倍から数万倍、時には数百倍に濃縮され魚に蓄積されてしまうんです

それを

「生物濃縮」

と言います



よく、妊婦さんはマグロや寿司を食べない方がいい


と聞いた事ある人もいると思います



欧米では妊娠中は胎児への影響として、そして授乳中の女性に対しても大型魚を食べてはいけない

と明言してます

日本では、そこまで厳しく言われていませんが、、、、


さらに、水銀の種類の中でも、「メチル水銀」は

100%腸管から吸収されると言われ、さらに

70ppmを超えると子供の神経学的異常に繋がるとも言われてます



そして、歯の詰め物として使われる水銀のアマルガム


銀歯を外したことにより、アトピーが治った!

という症例は数多くあります



次に

「鉛」


鉛の大半は、水道管の経年劣化により鉛が溶け出している影響で、水道水から体内に取り込まれていきます


地域にもよりますが、水道局はホームページなどで鉛管からステンレス管に変えてるので

水質基準を満たしてます


と記載されてる事もありますが、実際は水を住宅地に送る管は、未だに鉛管のところが多いのが現状です


浄水器を使ってると?


という考えについては、

「家庭用品品質表示方法」にもとづくと、じょきょりつは80%になる傾向があり、残りの20%は義務ではないのです



飲み物はミネラルウォーターにしてる方は多いと思いますが、お米を炊いたり、味噌汁や煮物など料理に使用する水もすべてミネラルウォーターの方は少ないです



脳や細胞に直接入り込んでしまう鉛や水銀なので、気を付けましょう



その他の有害ミネラルの侵入ルートとして


☆アルミニウム

アルミ缶、鍋の素材、アルミホイル、歯磨き粉


☆ヒ素

野菜や食べ物を育てる時に使われる農薬や殺虫剤


☆カドミウム

タバコ、水道水、工場の排水、煙


☆ニッケル

タバコ




以上のように、現代人が普通に生活してるだけで、知らないうちに色々と体内に取り込んでいるんです



それじゃー生活なんかできないよーーーーー


と思う人がほとんどだと思いますが、そこからが


「デトックス」

の出番なんです



働くべき酵素が機能せず、活性酸素も除去できず、、、


ではなく、キチンと必須ミネラルを摂取するとともに、自らの抗酸化力で除去しましょう



次回は、「デトックスの方法」

について書きますね!




ではでは〜👋